2011年2月3日 2月の家庭料理のハッシュ・ド・ビーフ生徒さん達、笑顔がこぼれてました。

2月の家庭料理の、ハッシュ・ド・ビーフ美味しくて皆さんすごいボリュームでも、ペロリですよ。2月前半は、洋食です。「先生ハッシュ・ド・ビーフってルーからつくるのですか?」「あら、当然ですよ。玉ネギをいかに効率よく簡単に炒めるか、時間の配分をうまく使うか」短い時間で作れるコツを展開しています。

NYの大学のクラスで簡単さのヒントを頂き、フランス料理の美味しさそのままをいかに出していくか、工夫したレシピです。生徒さん、「あらそんなに食べれるの」と思うぐらいのボリョームを召し上がってます。でもうれしいですね、気持ちよく食べてらして。何といっても、玉ねぎの炒めが大変ですが、お鍋にまかせる作り方で、その間に他の準備が出来るので、思ったより簡単です。

他に、イカとトマトのマリネ、牡蠣のコンソメとレストランみたいなメニュー。皆さん、またご自慢のレシピが増えましたね。どうぞたくさんの人に作って、褒められて下さいね。腕が上がりますから…

さて、1月30日に 「素敵な女性になろう Do Kimono」のレッスンやりました。
生徒さんから、メールとお写真が届きました。ご紹介します。

『先生、昨日はお疲れさまでした。
着付けのレッスン、とても楽しかったです♪
肌襦袢を着るところから、「これで大丈夫かな???」と四苦八苦して、帯結びも「先生~!」と何度も呼んで大騒ぎでしたが、装着して完成したときは、達成感に溢れていました(笑)着物は着て楽しいし、見ても楽しいですね。

いつもよりほんの少し、上品な装いの自分になれて、すごく嬉しかったです。それにしても、先生はスゴイですね!
お料理の先生だったり、着付けの先生になったり、カメラマンになったり!私も先生のように、色々なことを身につけて、ステキな女性になるよう頑張ります。楽しいレッスン、ありがとうございました。』

初回で、2重太鼓の袋帯を皆さん着ました。こちらも工夫次第です。色々出来たら、不況の時代でも明るく楽しめますね。お母様のお着物を着られた人も何人かいました、きっとお母様もうれしいですよね。日本の文化も、食育も伝えられたら幸せですね。

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